合奏練習(4/16)

1週お休みして、4/16の合奏練習となります。

定期演奏会明けて夏のコンクールに向けての合奏練習です。

本日も見学者さんがいらっしゃいました見学に見えられたパートは

フルートパート

サックスパート

トランペットパート

トロンボーンパート

でした。

お友達をお誘いしての見学ということで、ありがとうございます！

楽器なしでも見学可能ですので、ぜひとも記事最後のリンクからお申し込みくださいませ。

さて本日の合奏風景です。

本日の練習曲は

課題曲２マーチ・シャイニング・ロード

課題曲４マーチ「春風の通り道」

課題曲１スケルツァンド

課題曲３インテルメッツォ

自由曲候補曲

でした。

保科洋先生作曲のインテルメッツォ、これも難しいけどステキな曲ですね。

保科洋先生といえば、1987年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲「風紋」が有名でしょうか（アラフォーのみ？）

名木先生「保科洋先生、81歳でこんな曲書けるって素晴らしいよね！スコアにこう書いてあるよ

（抜粋）

【Intermezzo】は歌のある曲を意図して作りました。しかし、【歌心】をスコアに記すのは限界があります。

スコアとはいわば演劇における【台本】のようなもので、その演出次第で如何用にも表現できるものですから・・・

（中略）

いずれにせよ、、スコアに書けない（書ききれない）【歌】を行間から感じ取って演奏してください。たとえ、それが作者の意図とかけ離れた表現であっても・・・。

すてきな表現だよね！」

そして、バリトンサックス奏者がお仕事の都合でしばらく休団するとのことでして。。。

代打の初披露！