東京ウインドハーモニーオーケストラ第17回定期演奏会
2017年3月12日は東京ウインドハーモニーオーケストラ第17回定期演奏会でした。
会場はこちら
小平駅からあるいて3分くらいのルネこだいら。
大きな赤いポストが目印です。
立派な立て看板もありがとうございます!
こちらは、当日お客様へお配りするパンフレット。
演奏者もお客様へ配布するものと同じものを共有します。
今回は演奏会の選曲より特徴のある曲からトリコロールカラーのパンフレットをデザインしました。
開場前にはロビーにてこちらトランペットアンサンブルにてお客様を歓迎です。
トランペット7重奏「5star shining/作曲:清水大輔」
でした。
その後、開演前には木管打楽器アンサンブル「ウォルタイム・ライン/編曲:高橋宏樹」でお客様をお迎え。
なんと総勢15人でのアンサンブルでした。
第一部
・天国と地獄/作曲:J.オッフェンバック(編曲:鈴木 英史)
・元禄/作曲:櫛田鉄之助
「大きなのっぽの古時計」の主題による変奏曲/作曲:H.C.ワーク(編曲:G.ドーティ ・ 名木 良太)
ミシシッピ組曲/作曲:F.グローフェ(編曲:森田 一浩)
休憩時間中にはロビーにてこちら
「ア・イ・シ・テ・ルのサイン/DREAMS COME TRUE(作曲:吉田美和 編曲:堀内貴晃)」
近いですね
普段ステージでの演奏から考えるとお客様との距離が近く、よりお客様の反応がダイレクトに伝わってきます。
ロビーでのフルートアンサンブルが終わったあとはクラリネットアンサンブルにて2部前のお出迎え。
「さくらのうた~FIVE/作曲:福田洋介」
衣装も新たに2部のはじまりです。
2部はミュージカル特集です。
・「サウンド・オブ・ミュージック」セレクション/作曲:R.ロジャース(編曲:R.R.ベネット)
・ミュージカル「レント」より/作曲:J.ラーソン(編曲:J.ボコック)
今回はミュージカル特集ということで、これを生かした演出をできないか考え、
ミュージカルをフィーチャーし、レントの一部に歌を入れる演出を入れてみました。
・「アラジン」セレクション/作曲:A.メンケン(編曲:J.モス)
・ミュージカル「レ・ミゼラブル」/作曲:C.M.シェーンベルク(編曲:森田 一浩)
そして、アンコールは・・・
あれ?宮下先生、そんな眼鏡でしたっけ・・・?
周りの皆さんも笑っているような・・・?
あ、平匡さん?
アンコールは「逃げるは恥だが役に立つ」で踊ってみた動画がたくさんありましたね、「恋/星野源」でした。
※選抜高校野球でも入場行進曲は星野源さんの「恋」が使われたそうですが、アレンジは全然違いましたね
星野源自体も、インストゥルメンタルバンドSAKEROCKのリーダーとして、主にギターとマリンバを担当しているようで、この曲もマリンバ担当さんは大変そうでした
平匡さんとみくりさんがたくさん
客席も立体的に使って恋ダンス!
宮下先生も一緒に恋ダンス最後の決めポーズにて演奏会締めくくり
写真撮影:井上今日子さんでした。ありがとうございました!
大勢のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました!