合宿行ってきました
7/13(土) ~ 7/15(月) の三連休は、恒例の夏合宿です。
宮下先生はもちろん、名木先生、古田先生、松元先生にもご指導いただき
3日間みっちり練習してきました。
1日目&2日目は主に課題曲 No.5 流沙の練習を行い、音の質&響きが出てないところ、
和音の構成を考えた音の移り変わり、テンポ設定の意義 等々に意識して行いました。
続いて夜の部(? )の模様です。
(1日目は仕事で合宿所の個室にこもりきりだったため、みんなの楽しい様子はうかがえず残念 )
2日目夜は、早くも来年度定期演奏会についての選曲会議が開かれました。
メインとなる曲が実は既に決定しており、そちらを踏まえて他の曲をどうするか・・・
有力候補としてジブリを大々的に採用する案が出ていました
お客様に来たいと思ってもらえるような(自分たちも自信をもって呼べるような)企画になっているか、今後も検討が続きます。
お隣の部屋では、プチ宴会が開催中。 ちょろっと合宿の所感を聞いてみました
初めての合宿宿泊のMさんより:前回はインフルで泊まれなかったので、今回は気合いが入ってます! 楽しいです!
(→初めての泊まりも充実してそうで何よりです )
練習計画Tさんより: 合宿で集中してできるのはよいことだと思ってます ただ、1日目にいた人と2日目から参加の人の差がまだ埋まらない・・
(→わずか1日ですが、その積み重ねの大切さがわかるお言葉でした。。 残り1日も集中しないとですね )
3日目は主に自由曲にの練習です。火祭りの踊りに専念することが決定し、
テンポ設定、火のイメージ、スペイン風の曲の特色が出る吹き方 等々に注目しました。
自分のパートのクラリネット3rdは伴奏が主体なのですが、課題曲の方が大変な分、
こちらについては意識が足りてなかったな・・と反省しきりです。
先生方に指摘してもらった内容に意識を向けると、単純なトリルや刻みの繰り返しだけでも
ずいぶんと感じが変わり、吹いてて楽しいと思えるようになりました。
~休憩時間も練習熱心なみんなをキャッチ~
毎度毎度終わってみればあっという間の3日間でした。
本番まであとわずかですが、引き続きがんばりたいと思います