揃ったぜい!!→恋はマジック
「え?何が揃ったの??」ってタイトルですが(笑)
ついに自由曲
「恋は魔術師」よりの譜面が
全て配布されました!
編曲されたての
ぴっかぴかのおニュー(はい、死語ですね、年齢バレますね 笑)
の譜面☆彡
ファリャ作曲「恋は魔術師」の
いわゆる「1925年版」(改訂版)の曲順どおりですと、
火祭りの踊り→パントマイム→終曲(フィナーレ)
の3曲ということになります。
筆者が持っている
デュトワ指揮、モントリオール交響楽団のCDも
この曲順です。
ではでは、コンクール
時間制限のある中、この全てはできません。
「曲順」と「カット」を決めないといけないのですが・・・。
続きは後ほど!
今週の練習は、U氏による基礎合奏の後、
宮下先生の指揮による合奏でした
さっそく配布されたばかりの譜面も含んだ
自由曲「恋は魔術師」の3曲の通し練習!
コンクールなどで一番よく演奏される曲順、
パントマイム→火祭りの踊り→終曲(フィナーレ)
の順番で通しました。
先生は、
・ 編曲された楽曲のサウンドのチェック(音の響き)
・ 上の曲順で演奏した時の印象を掴む
ため、いきなり全曲を通されたのだと思います(^-^)
ここで宮下先生から・・・
「うーん、みんなやる曲順でやってもつまらないなぁ・・・」
との趣旨の発言が!!(笑)
筆者はおそらく↑の曲順でやると思ったので、
かなり驚きでした
詳しくはコンクール本番までのお楽しみですが、
(結局、パントマイム→火祭りの踊り→終曲(フィナーレ)でやるかもですが;)
今回の合奏では、
「曲をバラバラにして、くっつけて貼っつけて、この曲のここを、あっちに持ってきて・・・」
まさしく「マジック(魔術)」のような演奏順を試しました
この順番で演奏したら、吹奏楽コンクール界「初」かも・・・(笑)
選曲カットの「宮下マジック」が繰り出されるかもです
課題曲、自由曲、全て譜面は揃いました!!
だんだんと暑い日も増えてきましたが、
あとはコンクールまでファイトあるのみです
がんばっていきましょー!!