活動再開しています!
8月最後の日曜日も酷暑でした。。。
アツいのは演奏だけにしておいていただきたく
コロナ渦の中、場所をお貸し頂いている各施設の方々には本当に感謝です。
本日も、中学校の音楽室をお借りして練習させていただきました。
全員、登下校(笑)時はマスク完備!
音楽室の前には、持参した消毒剤とアルコールティッシュ!
消毒剤を個人で持ってきてくれる&団に寄贈してくれる、意識高い系の団員も!
(楽器のクリーナーとかポリッシュだとやっぱ消毒には・・・ならんよね)
そしてなんと待望の新入団員がホルンに。苦節数年、ひさびさのホルン4パートが揃いました。
引き続き、団員募集しているパートもあるのでご連絡お待ちしています。
さて今日は宮下先生、名木先生のご指導のもと、初見音出し大会です。
「ダンシング・クイーン」
ご存知、ABBAの名曲。マンマミーア。
そういえば今月末には某団員の結婚披露「LIVE」会がありますね。
途中には各楽器のアドリブソロが全開。いきなりは無理っす笑
先生曰く「いろんな楽器のソロがあるので、聞く方も楽しいかな」。確かに。
「Dancin’会津磐梯山」
あいっづばんだいさんは~
たかぁらぁのぅおぉ~やーまよぉ~
福島民謡の名曲ですね。
・・・が、ゴリゴリのブラスロックに。
去年もこんなのやったなぁ苦笑
楽譜の説明によると、「木管・金管セクションのワイドなメロディー」。
はい、確かにメロはかっこよかったです。
「太鼓とともにグルーブするベース」
・・・休符と半音階に惑わされてグルーブどころでない涙
「ゴージャスなリフ」
・・・ま、初見なんで笑
誰もが知ってる曲ですし、時節柄、某NHKの朝ドラも福島県ですし、TWHO夢の福島公演旅行とか!交通費は自腹。
「マイ・フェイバリット・シングス」
そうだ、京都いこう。的な某国鉄さんのCMで有名な、アレ。
サウンド・オブ・ミュージックの劇中で歌われる、流れるようなワルツ(か、6/8拍子??)
・・・が、某熱帯JAZZ楽団アレンジにより「4拍子のラテン」に驚
こうなると、みんな曲を知ってるだけに、メロディーの人が苦労してましたね。
名木先生曰く「TWHOってこういう曲ニガテだよね」
筆者も、ラテンjazzプレイヤーの先生に演奏会直後「君の楽団は、ラテンはあんまりやってないんですかね?」とズバリ突っ込まれました(となりのトトロJAZZを聞いた感想)
こういうときですし、陽気にラテンの曲も頑張ってみるべし。
「スター・トレック」
筆者が「名木先生のTpソロでやりたい」とゴリ押しで練習中(もちろん本番もやりたい!)
「やるんなら体力残ってるうちにやって~」と名木先生に言われ、早め?に合奏笑
しかし!さすが。やっぱりかっちょいい。そして美しい感涙 さすが。
このTpソロをうまく盛り上げる伴奏がしたい!したくないわけがない!!(←反語)
ちなみにフルートソロも凶悪なため、当団自慢のツートップもお手上げ「無理!!」
でも音源聞いたら、ちゃんと練習してやってみたいそうです。やってまえ。
あと、本当はコンクール候補曲だった「微笑みの国(レハール)」「青銅の騎士(グリエール)」を音出しして終了。
宮下先生「コロナで大人数は無理だし、小編成で何曲かずつやってプログラム作るのかな?それはいつ頃、決めるのかな??」
名木先生「演奏会で、課題曲ぜんぶやればいいんですよ」
はい、そろそろ2月予定の演奏会のプログラムは決めないといかんのです・・・。
次のステージがどうなるかはまだまだ不透明ですが、練習ができるという環境に感謝しつつ、活動を続けていきたいと思います。